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算命学とは
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算命学とは

 

算命学は、殷周の時代に確立した占星術であり、庶民のためではなく、帝王のための皇帝学として国家や組織の運気や将来の予測を行い、戦乱の時代に大きな力を発揮してきた予知学です。
「天を知るものは、地を知る」
とくに占星術の基盤となる天文学は、地を治める皇帝だけが学べるものとされ、皇帝のお抱え算命学師が、門外不出一子相伝という形で代々伝えてきた秘技中の秘技でした。
しかし、戦後中国の毛沢東革命によって継承が困難化。亡命を余儀なくされた 中国人算命宗家により長崎にて高尾義政氏に伝承され、氏が膨大な理論を整理統合し、風雪を逃れるために"算命学"と命名し国内で一挙公開。
日本というこの地で、その秘技が、私たちひとりひとりをサポートしてくれる叡智として開花するに至っています。

占い方法は
生年月日をもとにして、陰と陽2つの命式を割り出し、個人の性格や運気を読み取り、アドバイスを行います。
算命学が単なる吉凶を占う普通の占いと根本的に違うのは、生涯にわたって運命の波を読み取り、個人の隠れた才能や何のために生まれてきたか、何をすれば幸せになるかといった「現実の幸せ」と「精神の幸せ」を同時に読み取っていく技法だからです。

  星 なぜ算命学か  
   

●幸せな人生とは?
毎日が良い日で、心地よい人ばかりに巡り会い、財産、名声を得ることができる人生。人はそれを望み、いまの吉凶を占い、今ある自分を変え、開運を計ろうと努める。しかし算命学は、開運したいなら自分を変えてはいけないといいます。
「自分を変えずに、環境を変えることで、楽に変化を起こすことができる。」
それは、人の営みを、自然、宇宙の一部としてとらえるということに他なりません。

●自分を知ることの大切さ
木は木として、川は川として、山は山としてあるように生きるには、自分を知ることがその一歩。
算命学の陰陽五行は、人生を大きな流れととらえ、10年単位の大運が示す流れと、年運が示すいまとを俯瞰的に見る、他には類をみない占星術です。
自分の本質を知ること
自分の環境を整えること
という人が見る世界観を通じて、現状の問題をどう解決すればよいかを一緒に考えます。
そして自分の大局を知ることで、本当の幸せが何なのかが見えてきます。

●いま魂に耳を傾ける時代
地球の変化、価値観の崩落、混迷の時代にあるいま、私たちは、現実の幸せとは何かをよりいっそう深く考えはじめています。もって生まれ魂の姿を知り、現実という人生の大きな川を悠々と渡りゆくために、算命学が世に広められることに、天の計らいを感じずにはいられません。

混乱と苦難の時代に、国境を越えて、それぞれの人生と魂を、算命学を通してむすんでいく、それが石門星の願いです。

 
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